解体工事とは - 株式会社浦山工務店採用サイト

解体工事とは

なぜ解体工事が必要なのか

なぜ解体工事が必要なのか

建物は放置していればいつか自壊します。
鉄筋コンクリート造の耐用年数は65年~100年と言われており、解体工事を行うことで、安全かつ計画的に取り壊す必要があります。
また、生活様式の変化や技術の進歩、街の再開発により、新しい機能を持った建物を建てる為にも必要な工事です。

解体工事の歴史

木造解体

木造解体

昔は建物を壊す専門業者はなく、とび職や大工が解体を行っていました。
明治初期に初めて解体を専門に行う業者が出てきたと言われています。

 

また、明治時代は木材が貴重だった為、解体の際にできる限り傷つけないようにし、中古材として高値で取引されていました。

RC造解体

RC造解体

戦後1950年以降、「手はつり(手で削る)」によって解体が行われていました。

 

1955年にはハンドブレーカーが登場し、解体工事の機械化が始まりました。

スチールボールから圧砕機へ

スチールボールから圧砕機へ

1960年にはスチールボールを起こして解体する工法が登場しましたが、現在では禁止となっています。

1980年以降の圧砕機による工法が現在の主流となっています。

解体工法

地上解体

地上解体

最もオーソドックスな手法。
地上から重機を使い解体する方法。

階上解体

階上解体

都心部など、余剰スペースがない場所に最適。

ブロック解体

ブロック解体

梁・柱等を所定の大きさに切断した後、クレーン等で吊り降ろし解体する。

浦山工務店の解体工事

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  • 改修解体工事

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  • ダイヤモンドカッター工事

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  • 既存杭引抜き工事

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