浦山工務店はISO14001：2015認定企業です
環境マネジメントシステムと監査に関する国際規格、ISO14001を2002年に初回取得、2022年に継続が認められています。
ISO14001とは、環境マネジメントシステムを中心として、環境監査、環境パフォーマンス評価、環境ラベル、ライフサイクルアセスメントなど、環境マネジメントを支援する様々な手法に関する規格から構成された国際規格です。
環境方針
株式会社 浦山工務店は建物解体業を事業内容としており、作業にともなって大量の廃棄物が発生します。
私たちは、美しい地球環境を守り次世代へ伝えていくことの大切さを常に考え行動します。
ISO14001の環境方針とSDGｓの取り組みに基づき、全社一丸となって、産業廃棄物の収集運搬処分および再資源化業務を行います。
- 当社は、建造物解体工事の推進に当たり、地球環境への負荷の低減に努める。
- 目的･目標を設定し見直す枠組みを、以下のように設ける。
1.周辺地域への環境負荷の低減
2.省資源の促進 - 環境関連法規制及び当社が認めるその他の要求事項を遵守する。
- 汚染の予防に努める。
- 環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。
制定 2001年5月15日
改訂 2019年4月 1日
株式会社 浦山工務店
代表取締役 浦山 裕功
分別解体
分別解体とは、計画的に解体工事を進めながら、建設資材廃棄物を品目ごとに分別することによって、再資源化及び排出量の低減を目的としています。
浦山工務店では解体工事の際、分別解体を徹底し、持続可能な社会づくりに貢献しています。
カーボンニュートラル
使用重機
浦山工務店では、重機解体が大気環境に与える負荷の軽減を目的として、排出ガス規制に適合した重機を使用しております。
工事方法
分別解体により、建設資材廃棄物を品目ごとに分別することによって、廃棄物の再資源化及び排出量の低減に努めております。
SDGsへの取り組み
かながわＳＤＧｓパートナーに登録されました
当社が取り組む社会貢献のテーマ
解体業として、建造物の循環を行い、危険な建造物を安全に解体し、地域に住む方々の安全を守り、横浜に根付く地元の企業として未来の地域環境の発展に寄与します。
建設現場から排出されるCO2を削減し、地球温暖化対策を実施しています。
当社では、オフィスと工事現場で、節水を徹底しています。
建物解体事業において排出する木材を適正副産物処理業者に搬入し、木材資源の再生化を通じて、森林資源の有効活用に貢献します。
中間処理施設・廃棄物処理施設など、行政より許認可をうけた施設にご協力いただき、法令に基づき正しく処理をします。
